第148回 オススメ本をプレゼン&シェアしよう

2011年9月25日(日)第148回 朝活@富山 を開催しました!
<今回のテーマ>
「 オススメ本をプレゼン&シェアしよう 」 です。
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今回は、「朝読書会マ・ナ・ビ・バ」とのコラボ企画として、
はじめて書店内で開催しました。
場所は、文苑堂書店 福田本店 (高岡市福田43)
併合店であるウェルウェルドーナツさんのテーブルをお借りして
参加者みなさんのオススメ本をプレゼン&シェアしていただきました。
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まずは店長さんからの挨拶。
「本屋は、本を売ったあと、そのお客さんがどう感想を持たれるかわからない。
 おもしろかったのか、感動したのか、ただ想像するだけです。
 今日は、たくさんの人が集まっていただいてうれしく、
 みなさんの感想を聞いて、今後の店舗運営などを考えていきたい。」
とのことでした。
 
次はみなさんのオススメ本のプレゼンです!
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『松浦弥太郎の仕事術』  松浦弥太郎 (著)

綺麗な文章で書かれてあり、癒しにもなります。
自分を見返すときに読みます。

『月100万円儲ける私のFXノート』  鳥居 万友美 (著)

一つのことを追求するには、こんなにもコツコツと毎日ノートに細かく書いていく必要があることを気付かされました。

『戦国おんな絵巻』  永井 路子 (著)

現代に通ずるように過去の女性の生き方が書かれています。

『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった―そうか、「働くこと」「教えること」「本当のサービス」ってこういうことなんだ!』  香取 貴信 (著)

自分も接客業をしているので、お客様に対する心遣いが学べます。

『徹底図解 世界の国旗―国旗の由来・配色の意味から、正しい比率と色まで』  辻原 康夫 (著)

国旗や国の位置をみるのが好きです。

『英国カントリーサイド庭の美しいB&Bに泊まる旅』  土井 ゆう子 , 二宮 英児 (著)

12年前にイギリス旅行をしました。
B&B(ベッド・アンド・ブレックファスト)とは、朝食が着いたイギリスなどにある宿泊施設のことです。

『7つの習慣―成功には原則があった!』  スティーブン・R. コヴィー (著)

成功の法則が書かれています。
長い目で見て、自分にとって価値あることを日々やり遂げていきたい。

『あなたの職場のイヤな奴』  ロバート・I・サットン (著)

著者は組織行動論の教授です。
数年前に職場に嫌いな人がいてこの本を読んだのですが、無関心を心がけて相手にしないことがよいそうです。

『富を手にする「ただひとつ」の法則』  ウォレス D・ワトルズ (著) 本田健 解説

100年前に書かれた本です。
「富」とは、お金のことだけではありません。
4,5回読み直しました。

『モタさんの落ちこみやすい人の“大丈夫!”な考え方』  斎藤 茂太 (著)

私は落ち込みやすい人間なのですが、この本を読んで人生がかわりました。
これに出会っていなければ、今の自分はありません。

『伝える力』  池上 彰 (著)

わかりやすい言葉を使って、噛み砕いて話すことが良いそうです。

『本番力 ~ 本番に強い人が必ずやっている26の習慣』  和田裕美 (著)

和田裕美さんは人見知りだそうですが、1000人2000人の講演会では、人が変わったように話しまくるそうです。
なぜそのようになれたのかが書かれています。

『宇宙創成から人類誕生までの自然史―140億年の9つの進化を探る』  和田 純夫 (著)

素粒子論の解説書です。
人類の進化を細かく書いてあります。

『イタリアでうっかりプロ野球選手になっちゃいました』  八木 虎造 (著)

野球経験もそんなにない普通のおっさんがイタリアでプロ野球選手になった話です。
自分もいつかは海外で勝負したいと思っているので、参考になる本です。

『人事部は見ている。』  楠木 新 (著)

人事部しか知らない会社の人事の秘密が書かれています。
上司とは相性で決まるそうです。

『きみはほんとうにステキだね』  宮西 達也 (著)

自分をよく見せようとか、クールぶって生きている人におすすめの絵本です。
読むと7割がたで泣いてしまいます。

『美肌の真実―たった2週間でシミ・シワ・毛穴が消える!』  岡江 美希 (著)

著者は男性です。
ローコストで綺麗になれる方法が書かれています。

『そんなバカな!―遺伝子と神について』  竹内 久美子 (著)

自分の人生を変えた本です。
人間はDNAの乗り物でしかありません。
ヒトの嫌な部分は、遺伝子が自分を残していこうとする努力だそうです。

『なごやのたからもの』  甲斐 みのり (著)

「なごやのたからもの」として、名古屋の人が紹介されています。
人が大事なんだな、と伝わってきます。

『35歳までに必ずやるべきこと』  重茂 達 (著)

35歳を数年過ぎてしまいましたが、今でも読み返しています。
「ラッキーな人間は楽観人間」をいつも心がけています。
不安になっても自分はラッキーなことだという考えをもって、運をつかんでいきたい。

『人生を変えたければ「休活」をしよう!』  大田正文 (著)

人生の1/3は休日です。
休日にいろいろな人と出会って、人生を充実しよう、ということが書かれています。

参加者みなさんのイチオシの本を紹介していただきました。
中には何冊も持ってきてくださった方もおられましたよ。
本を読んで、考え方ががらりと変わってしまったりすることもあります。
本は、人生に多大な影響を与えますね。
これからも良書をたくさん読んでいきたいと思いました。
プレゼン終了後は、交流会として、各自気になる本を手にとって
質問などしあいました。
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参加者のみなさん、文苑堂書店福田本店さん、ありがとうございました!

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