第175回 『忙しい人』と『仕事ができる人』の20の違い

2012年1月25日(水)第175回 朝活@富山 を開催しました!
<今回のテーマ>
「 『忙しい人』と『仕事ができる人』の20の違い 」 です。
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先日、facebookで以下のような書き込みを見つけました。
*** ここから ***
私の周りには、『忙しい人』と『仕事ができる人』がいます。
忙しい人は、いつも「忙しい、忙しい」を口癖のようにしています。
他人が見ると、何でそんなに忙しいのかが分からなかったりするのですが
(仕事の成果から見ると)、本人は忙しいのでしょう。
忙しいと言うことが、その人のモチベーション理由のように感じるくらいです。
それと比べると、仕事ができる人は、他人から見ると何かゆったり、
自分のペースで仕事をしているように見えるが、
結果として大量の仕事を行ったりしている。
みなさんの周りにもそんな『忙しい人』と『仕事ができる人』は
いないでしょうか?
*** ここまで ***
そして、『忙しい人』と『仕事ができる人』の20の違いが
下記リンクで紹介されています。
http://d.hatena.ne.jp/favre21/touch/20070927
今回の朝活では、紹介されている「20の違い」を読みながら、
『忙しい人』と『仕事ができる人』について、3つのグループに別れ、
それぞれが一番心に響いた内容を話しました。
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20の中から、私がいたグループであがったものを紹介しますね。
『忙しい人』は、終了時間への認識が甘い。(なんとなく終わったらいいな~的な)
『仕事ができる人』は、絶対にここまでに終わらせるというスケジュール意識が強い。
『忙しい人』は、納期意識がギリギリ。(納期寸前で作業にとりかかるので、その仕事のみに集中してしまう為に効率が悪い。)
『仕事ができる人』は、前倒し。(納期より随分前から作業に取りかかるので、2つ以上の仕事を同時並行処理したりする効率の良い仕事の仕方ができる。)
『忙しい人』の優先順位は、納期期限が中心。納期が迫っているモノが優先順位が高い仕事になっている
『仕事ができる人』の優先順位は、仕事の効率とその仕事の目標への寄与・貢献度。
『忙しい人』は、学習する時間をとれていない。いつまでも同じやり方で仕事をしている。
『仕事ができる人』は、どんなに忙しい時でも学習時間の確保を行っている。学んだ知識をもとに、もっと効率的な仕事のやり方を求めて、いつもチャレンジをしている

一人で読むとさらりと流してしまう内容も、
他の人の意見も聞きながら読むと、
心に深く入ってきて、とても勉強になります。
参加者のみなさん、ありがとうございました!

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