2012年3月7日(水)第183回 朝活@富山 を開催しました!
<今回のテーマ>
「 ビジネスマンの金言から学ぼう! 」 です。
「ビジネスマンの金言から学ぼう!」
その道を極めた人や何かを成し遂げた人の発言は重い。
あきらめずに目標を達成したり、
困難を克服しているため言葉には説得力があります。
彼らが成し遂げた内容や結果からは、
我々にとって役に立つことが多いのです。
ビジネスマンの心の本音やたくましい生きざま、
波乱の人生等を取り上げてみました。
夢を実現した人・ある道に成功した人にだけ見える景色には、
ある普遍性があることがわかります。
キラキラと輝いている言葉や文字がいっぱいありました。
1月18日の朝活
「スポーツマンの名言から学ぼう!」に続いて
今回の朝活も、上牧さんが進行役です。
上牧さんが厳選した、ビジネスマンの金言集を配布してくれました!
その中で参加者が特に共感を得た金言をご紹介します。
Aさん,Sさんチョイス
「会社の常識に染まらない」
定時で帰って社外の人と付き合う。
社外の人との付き合いの最大のメリットは、
「社内の常識は世間の非常識」を肌で学ばせてもらえるということです。
だから、ぜひとも社外に豊かな人脈を築いてほしい。
外に顔を向けて時運の拠って立つ基盤を強固にすることが成長につながります。
社内の仕事だけ一生懸命やっていたほうが出世できるかもしれないが、
本当の意味でリーダーになることはできないのです。
Sさん,Nさんチョイス
「家族はかけがえのないもの」
「絆」の強さは過ごした時間に比例しない。
家族の愛情、絆の深さは、一緒にいる時間に比例するものではない。
家族の絆は、親が子供に注ぐ愛情の深浅によるものだと思う。
父親がどんなに忙しくて、子どもと触れ合う時間が少なくても、
子どもを愛する感情が深ければ、子どもはそれを感じとって育ってくれます。
家族のことを心底、愛していれば大丈夫なのです。
佐々木 常夫
Kさんチョイス
「“艶”のある人間になる!」
こいつには何かあると感じさせるものこそ、“艶”です。
仕事をし、家庭を築き、生きていく中で、
自然と身についていくものです。
「あの人と会っていると楽しい」、
「あの人からもっと話を聞いてみたい」
と感じる人とできるだけ会う機会をつくるため、
もっと社会に飛び出していくべきです。
艶っぽくなることで、常に高い視線で前方を見据え、
前向きに人生に取り組んでいけるようになるのです。
Fさんチョイス
「『出会い』を求める人になれ」
自分一人の才能や経験はたかが知れたもの。
それを補いより大きく延ばしてくれるのが、
人との出会いと思います。
創造力をより発展させ実現していくには、
同じ目標を持ち、信頼出来るパートナーの存在が欠かせません。
世の中には自分より能力があり、才能豊かな
人間はいくらでもいますから、
人との出会いを求めていく努力を続けるべきです。
より自分の創造力を高めていく近道なのです。
飯田 亮
Mさんチョイス
「人の値打ちというもの」
本当の人の値打ちは、任せてみないと分からない。
任せてみて、初めて分かる。
そういうものです。
松下 幸之助
Mさんチョイス
「情報は人が運んでくるものと心得る」
自分にとって損か得かを考えるのではなく、
まず人と会うことが人脈を広げるチャンスになります。
出会った新しい人脈を他の人脈とつなげる
コネクターとしての役割も積極的に買って出るようにしています。
自分の中の人脈同士を引き合わせると、
うまくいけば感謝され、
新しい人脈の輪の中に自分もいられるからです。
こうした人脈を広げていくことで、
価値のある情報が手に入るようになります。
一木 広治
Mさんチョイス
自分の拠り所となるような考え方や信条を持つ
和田 裕美
Iさんチョイス
「調子のよいときは抑え気味にする」
好事魔多しのように、調子のいいときは、
その調子のよさに落とし穴が内在していて、
事故につながることが多いものです。
沢田 秀雄
自分の心に響く言葉はありましたか?
『人』や『出会い』に関する言葉に惹かれる人が多かったです。
上牧さん、参加者のみなさん、ありがとうございました!