第350回 感動を創造する言葉の伝え方講座 佐藤政樹さん

2014年3月30日(日)第350回 朝活@富山 を開催しました!
<今回のテーマ>
「感動を創造する言葉の伝え方講座」です。


今回は朝活は、
昨年12月にリタクラブで開催され、感動の渦を巻き起こした
『感動を創造する言葉の伝え方講座』を朝活富山で開催しました。
講師は、劇団四季で主役を務められた経験を持つ佐藤政樹さんです。
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朝活の常連、上牧文佳さんが、朝活に参加した感想を
書いて下さったので、ご紹介させて頂きます。
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今回の朝活では、
1 発声の大切さ、呼吸法のこと。
2 感動を伝えるのにはある法則性や計算があること
3 自分の色々な経験を踏まえて活かしていけること、などを教わりました。
今回の朝活で教えていただいた中の一部ですが、それらを書いていきます。
・「型」を落とし込んで身につけなさい。
 型を身につけたあなたの伸びる可能性を見ている。
 普段からの返事の声まで見ている。
・「はりきって並み」
・自分のカラダが楽器のように共鳴する。
 腹から声を出すと人に伝わりやすい。
 横隔膜を広げると声がよく通る。
 重心を足下に下げる。
 おなかの底に空気を取り込むイメージで。
・空気は吸うのではなく取り込むようなイメージで。
 重心は低くおなかにある。
・母音の発声が大切、
 「あいうえお」をおなかのなかにたたみこむ。
・水道管のようにのどをつまらさずに開ける。
 3階の客席まで声が通る、飛んでいく。
・発声は発想です。
 感情はもっともっと深い部分・魂で一致している。
・主役はその言葉を発声する理由を理解し実感して語っている。
 お客様の頭にイメージできるかどうかが課題。
 素人は、言葉で歌ってしまう言葉で説明してしまう。
・プロは削ぎ落とし。
 表情やしぐさなどはいらない。
 言葉のみで相手に伝わる。
・自喜と他喜。フレージングを磨きなさい
・言葉プレゼントです。ちゃんと交流している。
・今その場にいる理由を掘り下げて考える。
 自分に落とし込むこと。
・うわべを削ぎ落としていく捨てること。
 もっと深いところで表現する。シンプルイズベスト!
・自分の腹から実感して人に語る大切さがある。
等々教えていただいくなど貴重で有意義な時間をいただきました。
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今回の朝活には、初参加12名を含む64人の方が
参加してくださいました。
講師の佐藤政樹さんを囲んでの記念写真です!
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