第456回 言葉に出来ないその想いを写真に託して 千本松賢一さん

2015年7月19日(日)
第456回 朝活@富山 を開催しました!
<今回のテーマ>
「言葉に出来ないその想いを写真に託して」
 です。


<告知文より>
進行役:千本松 賢一さん
写真歴:日大芸術学部写真学科卒業。
在学中から小学館に勤め、
女性セブン等で写真を撮る。
「伝わる」写真を撮る為の
11の要素について語りましょう。
1出逢い
 写真は『撮る』ではなく『出逢う』ということ
2相手への想い
 機材や撮影ノウハウよりも大切なこと
3会話
 良い表情を引き出す為に
4心の距離感
 相手との物理的距離とレンズの選び方
5ぼかし
 絞りの効果で被写体を浮き出させる 『心のF値』とは?
6光の使い方
 逆光・影・キャッチライト
7アングル
 その人の好きなところを探せってこと
など
<朝活の様子>
今回の朝活は、今年1月3日に朝活ネットワーク富山呉西支部で
開催され満員御礼となった内容を富山でもぜひお話してもらいたい!と
思い企画しました。
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参加者の上牧さんが感想をfacebookに
書いて下さったので引用させて頂きます。
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「写真は自分を映し出す鏡!伝えたい想いを言葉と写真を通じて相手のこころに熱く伝えたい」
カメラを通じたいろいろな人との出逢いや相手への想いに対しては、
千ちゃんの深い「愛」情があることを、ぼくはこころで感じていますよ。
「心から笑った後のほほえみ。笑顔で人生が変わる」
千本松さんは、みんなの笑顔を撮るのが好きなんですよね。
「仲のいい人でも取らせて頂くという謙虚な気持ちが大事。
相手の気持ちを尊重させつつ何故撮りたいかを丁寧に説明する。」
彼は、老若男女誰にでも正しく惚れることができる達人です。
「多くの人に愛される人格の形成を目指す」
「写る人の幸福を願いながらシャッターを切る」
彼は、少年ような純粋なこころを忘れずに持っています。
「運は人が持ってくる」
「写真家、アーティストなど一流の考え方に触れる」
「望まれる仕事以上の写真を撮れば次の出逢いに繋がる」
彼は、人とのよき出逢いを大切にしています。
「その人と関わると素敵なことが起りそうな予感を大事にすると夢のようなことが起こる」
「賛同してくれた人との新たな行動が夢を広げる」
彼は、多くの仲間たちの夢の実現を応援しています。
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上牧さん、いつも素敵な感想ありがとうございます!
今回の朝活は初参加6名を含む
28名の方が参加してくださいました。
千本松さん、参加者のみなさん、
ありがとうございました!
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朝活の様子は動画でのご覧頂けます。

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