第490回 “実現力”を最大化する7つの在り方~メンタルを整えて、ゴールを磨く~ 馬場真一さん

2015年11月15日(日)
第490回 朝活@富山 を開催しました!
<今回のテーマ> “実現力”を最大化する7つの在り方~メンタルを整えて、ゴールを磨く~ です。
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<告知文より>
「心の在り方に沿った生き方を。」
このことを大切にしながら人生を生きることを心がけ、主には自立型人材育成を推進し、企業や個人など、関わる方々をメンタルの側面からサポートさせていただく仕事をしています。
一方的なレクチャーではなく、参加型の時間になります。
この機会に丁寧なメンタルの取り扱い方を知ることで、自己理解を深め、「心の整理整頓&棚卸」となれば幸いです。
人にはいろいろな物事の考え方、受け取り方、感じ方などの傾向があります。その傾向が時として自身の強みとなったり、弱みとなったり…
またさらには・・・
「どう生きていきたいか?」
「納得感のある生き方は?」
「自分の果たす役割は?」・・・etc
自身の在り方やスタンスが決まることで、
ココロがスッキリして加速します。
毎回、以下のような方々が参加されています。
◇ゴール(目的、目標)を磨き込みたい方。
◇ブレない軸を育んできたい方。
◇時代を見極めて、今後のビジョンを描きたい方。
◇自分自身の本質的な部分(在り方)を磨きたい方。
◇メンタルファンデーション(自己基盤強化)に興味がある方。
◇今すぐ解決したいことがあり、ヒントを見つけたい方。・・・etc
基本の「き」的な内容となっておりますので、
こういった勉強会が初めての方も、お気軽にどうぞ。
もちろん慣れていらっしゃる方も、初心にかえっていただき、学びを共有いたしましょう。
<講師プロフィール>
馬場 真一(ばばしんいち)  
120%実現力/メンタルコーチ&トレーナー 
メンタルトレーナーとして教壇に立つこと1,900回を数え、月間130人以上に及ぶパーソナルセッションを23年間継続。セッション累計は30,000回超。10,000人以上を個別に担当し、クライアントと向き合った時間は45,000時間以上という、他に類をみない圧倒的経験値を要する。 「実現力」、「目標達成力」を引き出すメンタルマネジメントの専門家として高い評価を得ている。
1970年長崎県諫早市生まれ。高2春、ストレス性の過労死によって父親を失ったことをきっかけに、「本質的に生きるということ」や「人の心の在り方」などについて興味を持ち、探求。
一浪後に入学した青山学院大学をわずか3ヶ月で休学し、90年よりメンタルビジネスの世界へ。
※1970~90長崎→90~94東京→94~2004札幌→2004~2005名古屋→2005~2012東京→2012~萩
業界でも群を抜く実績と、90.0%以上の高いリピート率を誇るパーソナルコーチングは、「自分の未来にワクワクせずにはいられない」「モヤモヤ・不安が確信に変わった」と好評を博している。
また法人向けには、現在、大手企業新人研修をはじめ、経営者・アーティスト・アスリートを中心に幅広い支持層を持つメンタル・ライフコーチとして注目を集めている。
最近では、2010、2011ミスユニバースジャパン・ファイナリスト対象メンタルトレーニング部門をはじめ、各種プロジェクトとのコラボはもとより、女性起業・経営者塾等において、「心の在り方」、「感情の取り扱い方」、「心の体質改善」、「軌道に乗るゴールの決め方」などをテーマにトレーニングを実施している。
<朝活の様子>
参加者の高瀨さんが感想をfacebookに
投稿してくださったので引用させて頂きます。
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(講師挨拶)
難しい、おかしい時代で、自分も他人もおかしくなる時代。
まずは自分と自分の周りをケアしたい、と思いメンタルの仕事を始める。
設立当初は宗教?と感違いされて
あやしい!と思われた。
今日のセミナーで、私に期待しないでください。
主役は皆さん自身です。
(初期設定)
『何のために(バリュー)?』
『どうなりたい(ビジョン)?』
⑴ゴールを明確に設立する
これが一番重要です。
①もうそれが出来ていることをイメージする
妄想→覚悟→やる環境が整う→振り返れる→勝手にやっちゃう→新たなゴール設定→進化
②目的と目標の違いを明確にする
目的はミッション
目標は目印
③自分は何をしたいのか?
ゴールを決めると必ず壁にぶちあたる(≧∇≦)
→頑張っているからぶちあたる
→順調な証拠(^^)
→喜ばしい(^o^)
④欲しいものを明確に具体的に決める
⑤今と未来を同時にいきる
(可能性のダイヤモンド)
人は無条件に尊い!
⑵等身大の自己実現
①自分さえ騙してしまい欺いてしまう。
②2人組でお互い、相手がどのように見えるか?1分間のワーク
(ダイヤード)
相手がどう見えるか?ひたすら聴く(言う)
→受け入れて持ち帰る
⑶自立心
人のせいにしてイライラするのも自分の選択です。
①自立型
自責
受容する力
②依存型
他責
不信感
傷つきたくない
③コミュニケーションは芸術
コミュニケーションで新しいことが決まります。
④区別して考え、心のスリム化を図る
⑷相互支援
①1人でできないことをチームでやる。
1人で重い荷物を運ぶのは大変ですが、10人で運ぶと簡単です。
②競争から共創の時代
競争は他人ではなく、昨日までの自分とするもの。
ライバルとは自分の見本であり尊敬すべき対象。
ミスユニバースのキャンプでの伝説のチームビルディング。
自分以外の人が選ばれても相手を讃える環境の創り上げる。
⑸制限超え
①挑戦しない=ゼロではないマイナス
うまくいってもいかなくてもプラスです。
②状況と状態を
1.止まって
2.見て
3.選んで
4.実施
⑹約束
①真のプライド=自分との約束を果たした度合
⑺体験を積む
①知っていることと出来ることは違い
体験を積むと信念が生まれる
温和なイメージから想像できないほど凄いエネルギーを持った人です。
やり方より在り方
スキルよりココロ
最近マラソンを始めました。
富山マラソンを完走しましたが、無意識にこのステップを踏んでいました。
馬場真一さんは素晴らしい人です。
今日の主役は私ではない、皆さんです、と冒頭でおっしゃられましたが、やっぱり今日の主役は馬場コーチでした。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
高瀨さん、素敵な感想ありがとうございます!
参加者がもうすぐ、のべ1万名を突破することを
北日本新聞朝刊(11月17日)にて取り上げていただきました。
今回の様子の写真を掲載しております。
2015-11-17北日本新聞
「朝活もうすぐ1万人」
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今回の朝活には初参加者10名を含む、54名の方が参加されました。
参加者のみなさま、ありがとうございました!
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