第536回 自律型人材として成果を出すための仕事法 櫻田毅さん

2016年4月10日(日)
第536回 朝活@富山 を開催しました!
<今回のテーマ>
自律型人材として成果を出すための仕事法
 です。


今回の朝活は
人材活性ビジネスコーチ/アークス&コーチング代表
櫻田毅さんが講師でした。
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参加者の山下ひとみさんが感想を書いてくださったので
引用させて頂きます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆外資系の思考を取り入れ、自ら考え行動する人材になる。
外資系の思考とは・・・チームの力を結集して、成果を必ず出す考え方
自立型人材とは・・・目的を見据えて、自ら考え、行動する人材
=企業が求める人材(求められるのはこういう人材がいないから)
☆思考を変える。
「難しい」→「チャレンジ」
「忙しい」→「充実している」
「大変だ」→「大きく変わる機会だ」
☆自分の考えを上司が受け入れてくれないのは、
自分はまだ成果を出していないから。
説得ではなく、成果で納得させる
☆会議の後は、議事録ではなく指示書を作る。
「決まったこととその理由」
「誰がいつまでにやるのか」
「未決のものをどうするか」の3点のみを書く。
☆「頑張れ!」ではなく「工夫してやってくれ!」
部下が脳を動かし、具体的に行動し始める。
☆真面目は褒め言葉ではない。伸びる人は、不真面目ではなく非真面目な人。
真面目な人は、プラスαを生み出す強い意志が感じられない。
朝活後、たくさんの質問が出ました。
質問者に一旦考えさせ、
思考が止まると適切なアドバイスを与えてくれる櫻田毅さん。
引っ張り上げるというよりも、
数段高いところから優しく導いてくれているような感じ。
「心地よいコーチングってこういうことなんだ!」と思いました。
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今回の朝活には16名の方が参加されました。
講師の櫻田さん、参加者のみなさん、
ありがとうございました!
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<櫻田毅さんの書籍>

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