告知文

今回の朝活は、盲目のセラピスト
西亀真（にしかめ まこと）さんの講演会を
オンラインで開催します。

４７歳で視力を失った西亀さん、
でも今は、見えていた時より
幸せだと感じているそうです。

失意のどん底をどう克服したか、
そしてタイトルにある
「１万回のすみません」の意味とは。

「幸せの入り口」を一緒に見つけましょう。
みなさんの参加申込み、お待ちしています。

▼　詳細・お申し込みはこちらです　▼

https://toyama.hp.peraichi.com/kame

目が見えていた時よりも、
見えなくなった今の方が幸せなんです。

私は47歳の時に視力を失い、
「あぁ、人生終わったな」と、考えました。
でも、二人の子供達はまだ幼い。
「とにかく何とかするしかない…」
その思いが今の幸せにつながったと思います。

現在、私は盲目のセラピストとして
「幸せの入り口屋」という仕事をしています。

それはカウンセリングや、
心の眼を開く「心眼塾」、
そして講演活動を通じて
出会ってくださった方に
新たな「幸せの入り口」を
見つけてもらうのが、私の仕事です。

私は「障害を壁と思うか、扉と思うか、
それは本人次第」の言葉に出会い、
人生が大きく変りました。

性別や、年齢、貧富、学歴、
コンプレックスなども自分が障害と思い、
壁だと思うと前に進めなくなります。

私は「目が見えないから
一人ではどこへも行けない」の壁を、
全国47都道府県とニューヨークの一人旅で
「やれば何とかなる」の
幸せの入り口の扉を開きました。

今、あなたが思う壁はありますか？

今回のあなたとの出会いを通じて、
あなたのその壁に
幸せの扉を見つけるお手伝いが出来たら
ウレシイです。

講師紹介

幸せの入り口屋　亀ちゃん
西亀 真（にしかめ まこと）さん

1957年、広島県三原市生まれ。
「幸せの入り口屋」初代当主。
志（こころざし）講演家。

1975年、高校卒業後、
大阪にある大手百貨店に入社。

コンピュータ部門で
システムエンジニアとして勤務。

1995年、治癒不可能と呼ばれる
目の難病「網膜色素変性症」を発症。

6年間の勉強で、
カウンセラーの資格を取得し、
社員初の産業カウンセラーとして
定年まで勤務。

2015年、自信をつけるために
全国47都道府県と
アメリカ・ニューヨークの
「一人旅」を実現。

盲導犬と共に、
全国各地での講演活動や、
オンラインによる「心眼塾」を通じて、
出会ってくださった人の新しい
「幸せの入り口」を一緒に見つける
お手伝いをしている。

開催概要

テーマ：１万回の「すみません」
　　　　～目が見えなくなることで見つけた私の幸福論～

講師：西亀真さん

日時：1月21日(土) 8:00～9:30

開催方法：オンライン参加、録画動画視聴

参加費：1500円

▼　詳細・お申し込みはこちらです　▼

https://toyama.hp.peraichi.com/kame