「大切な人」に「介護が必要になった時」の「気持ち」の寄せ方について(講師 リッチャー美津子さん) 第2246回 朝活@富山 開催しました!

2025年2月22日(土)
第2246回 朝活@富山 開催しました!

今回のテーマは、
「大切な人」に「介護が必要になった時」の「気持ち」の寄せ方について
~スイスのケア現場での日々から考えてみる~

講師は
大阪府出身で現在はスイスのグループホームで
働いているリッチャー美津子さん

以下は、AIによる要約です

<介護と認知症の備え>

リッチャー美津子さんは、
介護と認知症について
以下の主要な点を説明しています

1. 介護の備えと心構えについて

– 何が不安か、
何が負担になるかを自分で整理し、
家族と話し合うことが重要。

– 早い段階から介護や死について
話し合っておくことが大切。

– 介護は一人で抱え込まず、
複数の人で支え合うことが望ましい。

2. 介護保険制度の利用について

– 相談窓口や介護保険制度について
知っておく必要がある。

– 生活にどのような支障があるかを
具体的に相談窓口に伝えることが重要。

– ワムネットという公的な情報サイトが役立つ。

3. 認知症について

– 日本の認知症患者数は460万人以上で、
75歳以上では12人に1人、
85歳以上では3人に1人が
認知症の症状がある。

– 認知症は年齢とともに
増加する傾向がある。

– 認知症は大脳の働き
(認識、計画、記憶、判断)に
影響を与える病気である。

リッチャー美津子さんは、
介護や認知症に関する情報を整理し、
家族で話し合い、
必要な支援を求めることの重要性を
強調しています。

<介護施設のスタッフの柔軟性>

リッチャー美津子さんが
スイスの介護施設での経験を共有し、
参加者からの質問に答えています。

主な内容は以下の通りです:
スイスの介護施設では、
スタッフが構えずにリラックスして
仕事に取り組んでいる。

認知症の症状自体は日本と変わらないが、
対応の仕方が異なる。

スタッフは焦らず、
チームワークを重視せず、
個人の裁量で柔軟に対応している。

家族による介護の難しさについても議論があり、
後悔や自責の念を持つ参加者に対して、
リッチャーさんは経験を
共有することの大切さを強調した。

また、介護施設選びの際には、
より多くの選択肢を検討し、
家族や親戚にも相談することの重要性が指摘された。

最後に、介護における
個人の尊厳の重要性が強調され、
小さな好みや習慣を理解し
尊重することが、
良好な関係構築につながるという
意見が共有された。

※要約のため、実際のニュアンスと異なるかも知れません

講師のリッチャー美津子さん、
参加者のみなさん、ありがとうございました!

朝活@富山 今後の開催予定



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