レジリエンス&やり抜く力をつける心理学(講師 鈴木雅幸さん) 第945回 第946回 夜活@富山 朝活@富山開催しました!

2018年11月24日(土)、25日(日)
第945回夜活 第946回富山を開催し、
初参加5名を含む19名が参加されました!

 

講師は心理カウンセラーの鈴木雅幸さん。
朝活には4回目の登壇です。
今回は、レジリエンス&やり抜く力をつける心理学
について話していただきました。

 

 

レジリエンスとは立ち直る力です。

立ち直る力を高めるには、
まず、楽観主義でいること、
そうすれば災難に遭遇しても現状を受け入れ、
生きようと意志が働きます。

また、批判された場合などには、
捉え方を変えることにより、
ショックは軽減します。
捉え方の引き出しを増やしましょう。

悩んだり、イライラしたり、
感情的になるときには、
置かれた状況を客観的にみることで
冷静になれます。

 

 

また、
否定的な感情をあえて排除せず、
その原因を考えてみることにより、
新しい気付きや学びを
得ることもできるでしょう。

結果を気にせず、
まず目の前のプロセスに集中すること、
心の支えとなるメンターや、
尊敬できるロールモデルを見つけることなど、
も立ち直る力を高めることができます。

わたしたちは
学ぶことさえ放棄しなければ、
何度でも立ち直ることが出来ます。

そして、
立ち直るたびに人として
成長していくのではないでしょうか?

 

 

また、
やり抜く力を発揮するには
視点を変えてみることが
カギとなります

 

例えば、
結果ではなく、
経験そのものに価値とします。

また、楽しくはないことの中から、
真摯に取り組むことにより、
やりがいや楽しみを見出せます。

マイナス感情のときはその理由を考え、
プラスに変える新しい情報を取り入れます。

また、
モノゴトも無意識でできるぐらいになるまで、
反復練習を繰り返すことにより、
技術も習得できるのです。

 

結果を重視するから、
苦しくなり続かなくなるのです。
結果はすぐには出なくても、
学び続け、人間的成長を続けていくことにより、
どんな逆境でも生きていける、
立ち直る力、やり抜く力を
身に付けることができるのではないでしょうか。

 

 

 

私たちもこの2つの力を身につけて、
人生100年時代を生きていきましょう。

講師の鈴木雅幸さん、
参加者の皆さん、
ありがとうございました。

 

 

 

鈴木雅幸さんの情報

 

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