第613回 問題を解くだけですらすら文章が書けるようになるセミナー(講師 山口拓朗さん)

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2016年11月23日(水・祝)
第613回 朝活@富山を開催し、
初参加1名を含む
16名が参加されました!

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テーマは
「問題を解くだけですらすら文章が書けるようになるセミナー」

講師は
伝える力【話す・書く】研究所主宰
「伝わる+買わせる」文章の専門家
山口拓朗さんです。

山口さんは、
今回で3回目の朝活富山登場です。

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著者の方は、
第1章に力をいれるようですね。

また、本を書くときは、
目標地点をしっかり定めるためにも、
目次はかなりの時間をかけて
作りこむようですよ。

文章を書くために必要なのは
「パッション」と「ロジカル」そして質問力
文章作成するには、
自問自答し続けていくことが大切です。

質問の基本は5W3H

What 何を
Why なぜ
Who 誰が
When いつ
Where どこで
How どのように
How many どのくらい
How much いくら

中でも重要なのは 
Why 何故

スコップ型質問で、
深く掘り下げてみましょう。

何故、そう思ったのか、
を伝えることが出来なければ
共感は得られません。

また、
質問をすることは、
自分のたな卸しになりますし、
情報集めにもなります。

頭の中にある情報を
言語化していくことが大切です

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ワークでは、
自分に質問を投げかけたり、
絵や写真を見て表現してみたりで、
参加者の皆さんの楽しい答えが
返ってきました。

質問が上手は文章上手。

是非、自分の「ことば」で
情報発信を楽しみましょう!

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山口拓朗さん、参加者のみなさん、
ありがとうございました!

今回の開催レポートは
Wpラーニング 石川統子が担当しました。

山口拓朗さん 書籍紹介

▲ 問題を解くだけですらすら文章が書けるようになる本

▲ 書かずに文章がうまくなるトレーニング

▲何を書けばいいかわからない人のためのうまくはやく書ける文章術

▲伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける87の法則

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