【朝活】3月29日(日) 生きるために必要な「こころの栄養」とは ~ “こころに栄養を!”そして“こころを元気に!”~

日時

2020-03-29  09:30 ~11:30
(09:15受付開始)

会場

富山県民会館 608号室(富山市新総曲輪4-18)

参加費

2000円

講師

長岡繁仁さん・長岡昌子 さん

申込締切

2020-03-29  09:00
(飛び入り参加OK)

告知文

 

 

誰かに褒められたり、
資格試験に合格したり、
贈り物をもらったり、
そんなことがあると
とても気分がよく元気が出てきますね。

逆に失敗して叱られたり、
誰かとケンカしたり、
大切なものが壊れたり、
そんな嫌なことがあると
がっかりして何もやる気になれないことが
ありますね。

人は他人とのやり取りで、
良い気分になるときに得られるのが
「こころの栄養」です。

でも、不思議なことに
その関係ができなくなると
無意識のうちに不快な気持ちになるような
関係を作ろうとしてしまいます。

この「こころの栄養」のことを
「プラスストローク」といっています。
そして、不快な気持ち
「こころの栄養」にならなくても得たいものを
「マイナスストローク」といっています。

この「ストローク」のやり取りを
交流分析という心理学では
「ストローク理論」といっています。

心理学の一分野「交流分析」は
「コミュニケーションの心理学」
「セルフコントロールの心理学」
「快く生きる心理学」などと呼ばれています。

5年前の朝活@富山では
交流分析の7つのジャンルのうちの
「自我状態の分析」についてお話をいたしました。

今回は、「ストローク理論」について
皆さんにお伝えいたします。
「今ここで」の自分と他人とのやり取りの
癖についてワークを含めて見つめてみませんか?

みなさんの参加申込み、お待ちしています。

 

講師プロフィール

 

講師:長岡繁仁さん・長岡昌子さん

平成9年より富山市天正寺にて
夫婦でパソコン教室を経営しています。

ほかに、
心理学教室 “TAカレッジ・富山東”で
交流分析士を養成する講座の開催、
コーチやカウンセラーとして
“心の峠茶屋”などを開いています。

また、
富山県や県内の市町村の能力開発講師、
公立の専門学校の講師、民間企業での
コミュニケーションスキルの講師などを
務めています。3

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