大学生があしたねの森に潜入!取材・体験から語る多世代交流型施設の実際 第802回 朝活@富山 開催しました!

 

 
2018年3月19日(月)
第802回 朝活@富山を開催し、
19名が参加されました!

 

今回のテーマは
大学生があしたねの森に潜入!
取材・体験から語る多世代交流型施設の実際 

 

進行役は
アルペン会あしたねの森事務局の
佐治直さん

あしたねの森での
インターンシップに参加した大学生
野村有希さん、白坂海路さん、池田朝子さん
です。

 

告知文より

 

富山市新庄町にある”あしたねの森”は、
リハビリテーションを軸とした
高齢者医療・介護を行ってきたアルペン会が
2014年に開設した多世代交流型の施設です。
0歳から100歳超の多世代それぞれが
自立するための取り組みを行っているだけでなく、
多世代交流や様々な関わりが
支えあいの仕組みになっています。

今回は、
あしたねの森の取り組みの概要をお伝えするとともに、
「多世代交流」「自立と支えあい」「早期教育」など、
様々な取り組みに対し興味を持ち、
県外から泊まり込みでインターンシップや
取材などを行ってくれた大学生3名に、
第三者目線で感じたことを伝えていただきます。

 

参加者 釈永さんの感想

 

今日の朝活もまた、いい時間でした☆

多世代交流型施設あしたねの森に、
インターンシップで体験・取材した、
大学生視点からのお話でした。

あしたねの森さんの活動は、
以前一度お話をお聞きしていましたが、
今回は3名の大学生が
それぞれの課題をもって体験した内容を、
とても素晴らしくまとめておられました。

中でも学びについては、
心に残りました。

生涯学びは続く…と私も思っているので、
学びには終わりはないということ。

「半学半教」という言葉。

慶應義塾大学の理念の一つだそうで、
初耳でしたが、
とてもいい考え方だと思います。

そしてどんな活動、
仕事でも一番の基本は、
人との関わりだということ。

この春からの就職が決まっている
3名の大学生のみなさん、
ほんとうにしっかりと考えを持った
素敵な方たちでした。

日本の将来に希望が持てました
(勝手に!)

あしたねの森さんの見学にも行ってきました。
ありがとうございました。

 

進行役のみなさん

 

 

 
野村有希さん 
慶応義塾大学
インターンシップとして
複数回訪問・3週間長期滞在も

 

 
白坂海路さん 
慶応義塾大学
インターンシップとして複数回訪問・幼児教育

 

 
池田朝子さん
大阪大学
あしたねの森の多世代交流型と
このゆびとーまれの多世代共生型の
比較をテーマとした論文制作

 
佐治直さんからは、
今年1月に開催した
多世代交流型施設『あしたねの森』が描く未来予想図~少子高齢化時代を生き抜くために~
の内容をあらためてお話していただきました。

 

進行役の佐治さん、野村さん、白坂さん、池田さん、
参加者のみなさん、ありがとうございました!

 
 

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