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Jan.2024
2024年1月20日(土）
第2043回 朝活＠富山 開催しました！
今回のテーマは、
あなたの空き家には無限の可能性がある！
空き家をシェアハウスに変える活用術講座
富山の空き家問題を解決したい！と
奮闘している２５歳の青年
吉田大地さんが講師。
以下、ご参加いただいた
上牧さんの感想からの引用です。
空き家の活用には、
大変興味や関心がある。
いつか将来、親が亡くなり
実家が空き家になるかもしれない
可能性が大きいからだ。
そうなる前に
いまから何か心構えや
準備することができないかと
ずっと気になっていたので参加した。
相続土地国庫帰属制度、
所有未登記土地の解消、
管理不全空家、特定空家など
国の税制状況などを含めて、
現状の空き家を巡る諸情勢について
説明があり勉強になった。
もしもの事態になったときには、
家をそのまま「放置」される方が
多いとのことだった。
空き家対策は早ければ早い程よいが、
期間が長くなればなるほど
古くなり価値が下がってくる。
放置されると家が朽ちるのも早くなり、
雨漏りがしてきたらなおさら
修繕に費用がかかってしまう。
誰かに利用してもらうことができればよいが……。
そんなときに空家を利用して
世のためにできることがないか。
大家さん、利用者、世話する人
それぞれ三方よしになれば。
シェアハウスは、
小説の世界のなかのものか、
都会でないと成立しないもの思っていた。
富山県も人口が徐々に減少して
世帯数が増えてきている。
家族が崩壊しつつあり、
それぞれ疎遠になってきている。
こんなとき、好きな人があつまる
コミュニティ場を設ける。
地方の家は広くて一人では借りにくいが、
例えば、海辺で釣りをしたい人が何人も集まる家。
一部屋ずつ間取りの部屋をシェアする
動きがあったほうがよい。
吉田さんは、
日本が失いつつある絆を取り戻そうとして、
空き家をシェアハウスという手法を使い
活用し世の中を元気にしようとしている。
行政的には、吉田さんのような
コミュニティづくりができる人、
機敏に機動的に動ける若い人を望んでいるはずだ。
頑張れ大地くん。また朝活＠富山で学び合おう！
永吉さん、かおりさん。お世話ありがとうございました。
（感想ここまで）
今回の朝活は、会場＆オンラインで開催。
９名が参加されました！
講師の吉田大地さん、参加者のみなさん、
ありがとうございました！
感想を書いて下さった上牧さんの朝活
2月10日(土) 8:00～9:30
図書館通いの読書好きが司書資格を取ったわけ
～毎日が楽しくなる読書法～
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